最近またCinema 4D(R13)を使い始めたが、久々に使うといろいろ忘れている。今回は、サウンドをタイムラインに追加して、アニメーションと同期して再生する方法。リップシンクや音楽に合わせたCG制作に利用する。ここで述べる方法はあくまで個人レベルで作業した方法なので、細かい所はもっと効率のよい作業方法があるかもしれない。
映像制作
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NHKで「テクネ 映像の教室」という番組が放送されました。クリエイターの卵や映像に興味を持つ人に向けた番組でストップモーション、影、マルチスクリーンの3つの映像技法を取り上げています。なんと言っても監修に加わっているのがSOURのPV等を手がけた川村真司さんです。川村真司さんは慶應の佐藤雅彦研究室出身で、NHKの番組「ピタゴラスイッチ」のピタゴラ装置とアルゴリズム体操の制作スタッフでもあります。テクネがピタゴラスイッチ的なのがよくわかりますね。
Adobe After Effectsのプラグインを出しているRed Giantからフリープラグインが公開されています。(2012.4現在)
Knoll 3D Flare (Beta) 1.0
Knoll Unmult 1.0, 1.1
Magic Bullet Colorista Free 1.0
Magic Bullet LUT Buddy 1.0
Magic Bullet Quick Looks Free 1.4
舞台作品の映像演出する場合、壁や床、舞台装置に投影することがあるため、どうしても現場で投影してしからでないとどのように映るかわからない場合が多かった。本当は3Dソフトで確認するのがベストなのだが、予算も時間(スキルも)もない中、3Dソフトに手を出せずにいた。今回の仕事では準備期間があったので、大学の授業で3Dを教えることもありいろいろ3Dソフトを試してみた。
先日、ドラゴンタトゥーの女を見てきました。フィンチャー映画は、20代前半で見たセブンがかなり衝撃的でしたが、もう40代なのでこの手のものはお腹いっぱいという感じ。ただよくできてます。
とある仕事で銀河鉄道を頼まれたので試しにテスト映像を制作しました。After Effectsで制作。煙はTrapcode Paticular。