1. Arduinoを使ったシステム

※本記事はUNO R3に対応している。Leonardoを利用する場合はコチラ

Arduinoは電子回路として見れば、マイコンと電源や周辺回路を含むスーパーセットと言うことができるが、Arduinoの役割は何かという視点で見れば、コンピュータと現実世界を仲介するもの、アナログ値とデジタル値を変換する入出力(I/O)インターフェースと呼ぶことができる。

実はPCにはすでに、ウェブカメラ(入力)、マイク(入力)、スピーカー(出力)、キーボード(入力)、マウス(入力)、ディスプレイ(出力)のように入出力デバイスが実装されている。Arduinoは、センサーやアクチュエータを使ってオリジナルの入出力デバイスを制作することができるキットと考えてよい。

プリント

Arduinoを使ったシステムは大きく2つに分けることができる。PCのプログラムと連動することで、PCのインターフェースとして使う場合とプログラムの書き込み時のみPCを利用し、動作させる時はArduinoのみで独立して動作するスタンドアロンでの利用方法がある。

<インターフェースとして機能するシステム>

<スタンドアロンでのシステム>