NetBootとは

映像メディア室のシステムは、Mac OSX Serverの機能であるNetBoot技術を利用して構築されています。

NetBootは、クライアントPC本体(iMac)のHDDを使用せず、サーバー(MacPro×2台)にあるNetBootイメージにネットワークを介してアクセスして起動します。そのため、サーバーにある一つのイメージをアップデートすることで、ネットワーク上の全てのクライアントPC環境を更新することが可能であり、授業準備のためのソフトウェアのインストールやアップデート等の管理において効果を発揮します。また、クライアントPCを再起動するだけで、クライアントPC上の全ての作業データが削除されるため、ウィルス等のセキュリティにも効果的です。

NetBootは、東京大学や九州大学、近くは石川県高等専門学校でも導入されており、多くの教育現場での運用実績があります。

注意点としては、作業中のデータに関してもサーバーを介して処理されるため映像等のネットワークに高負荷をかけるものには不向ということが挙げられます。iMovieに関してはAppleが公式に使うべきでないという報告をしています。