1. 顔画像認識とは

顔画像認識とは、コンピュータビジョンにおけるパターン認識の一種で、顔画像解析、Face Detection、Face Trackingなどとも呼ばれる。顔画像認識にはOpenCVというライブラリを利用される。これはカメラ画像(2次元や3次元)を解析することでコンピュータに人間の目のような認識力をもたせることを目的としたコンピュータビジョンに関る機能を盛り込んだライブラリであり、研究レベルで開発された様々なアルゴリズムを利用することができる。

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パターン認識ということなので、もとになるパターンデータが存在する。顔であると思われる要素を抽出したデータがOpenCVのライブラリの中に用意されており、このデータとカメラ画像のマッチングを行うのが顔画像認識ということになる。今回は、haarcascade_frontalface_alt.xmlというデータを用いるが、他にも目や鼻、上半身や下半身といったように、人間の体の様々な部分を認識させることもできる。

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しくみデザインでは、この顔画像認識を使って様々なデジタルサイネージを提案している。